東洋医学

西洋薬依存をできるだけ断ち切り、東洋医学で自己養生を

私は歯科医ですが、西洋薬は好きではないので滅多に飲むことはありません。歯を抜いたとき、どうしても痛みがひどいときは頓服で飲むことがありました。

その理由は、25歳ぐらいのときに、歯を抜かれた時に出されたボルタレンを処方され、ものすごくおなかの調子が悪くなったからです。
しばらくして、ボルタレンの副作用が非常に強いことを知りました。胃粘膜を保護する作用を持つプロスタグランジンの生成を抑制するからです。今は歯医者でもロキソニンが主に出されるようになり胃への副作用はボルタレンほどではなくなりました。

歯を抜くときは、抗生剤が出されることがほとんどです。しかし、この抗生剤も腸内細菌を殺してしまうため、お腹の調子が悪くなる原因になることがあります。

ところで東洋医学を勉強してわかったのですが、このような抗生剤と同じ働きをする漢方もあります。

例えば「黄連解毒湯(黄芩、黄連、山梔子、黄柏)」この中には「黄連」、「黄芩」。「黄柏」といった抗菌作用を持ち熱を下げ、腫れ(過剰な水分や炎症)を取り除くもの、「山梔子」といった熱を下げるもの、が入っています。
これで感染を防ぎながら痛みの原因の炎症を抑えることができます。

漢方薬は自然の生薬(草や鉱物など)からなるため、副作用がほとんどないことが知られています。

また漢方に副作用が全くないわけではありませんが、それのほとんどは「呉治」というもので、体質と症状を見誤ったために起こるものです。

一見難しそうに見えますが、きちんと東洋医学の考え方を理解してゆくとだんだん分かるようになってきます。
私の経験では、東洋医学を勉強して、自己養生をしてゆくと、身体の根本が変わってゆきます。そして、今まで気になっていたほとんどの症状が消えてゆきます。
ただし、治ってゆく過程に様々な身体の変化があることも確かです。
このような複雑な変化のプロセスを踏むのは、身体の器官を治しているわけではなく、身体を流れている生命エネルギーである「気」バランスよく流れるように治しているからです。

気というものを認識するのは初めは難しいですが、氣功教室に参加して体験するうちにその仕組みが徐々にわかってきます。
ぜひ気功教室に参加してみてください。
気功教室の参加はこちらからお願いします。

 

気功講座について詳しくは